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【共倒れしない!】育休を夫婦同時に取ったときの分担のやり方

悩む人

夫婦で育休をとるんだけど、具体的にどう分担するのがいいかな?

こんな疑問にお答えします。

ども!ぽむぞーです。

夫婦同時に育休をとれる場合、その期間は二人で集中して育児に向き合えると思います。

その際に、「どう分担するのがベストなんだろう?」という疑問が出てきますよね。

ぽむぞー

夫側であるわたしは1カ月の育休をとったのですが、やはり夫婦で負担にならないやり方を模索しました。

我が家では色々と話し合いをして取り組んだ結果、共倒れせずに充実した育休期間を過ごすことができました!

ということで今回は私たちが行った「共倒れしない育休期間の分担法」についてご紹介していきます。

この記事を読めば、お互いにギクシャクせずに充実した育休にできますよ~。

目次

【必須】夫婦同時の育休なら役割分担は決めよう!

同時に育休をとるなら、どんな形にせよ役割分担を決めるのは必須だと思っています。

理由としては、

二人とも睡眠時間がとれなくなる

どちらかに負担が偏る

分担を決めずに曖昧だとこの2つがいずれ出てきてしまいます。

ぽむぞー

赤ちゃんは夜中もお世話しなければいけないので、夜中に二人で対応すると二人とも朝がしんどくなるんですよね・・・。

あとは育児だけではなく家事もあるので、役割を決めておかないとどちらかに負担が偏る可能性が高いです。

なのでどんな形であれ、夫婦同時の育休中は役割分担をすることでお互いが有意義に過ごせるでしょう。

我が家での育休中の分担のしかた

我が家では夫婦同時での育休期間は次のようにしていました。

・育児は朝担当と深夜担当を決める

・昼は片方が育児をしてたらもう片方が家事

・買い物はみんなでいく

話し合いをしてこのようにした結果、特に問題点もなく有意義な育休にできました。

ではそれぞれ解説していきますね。

育児は午前担当と深夜担当を決める

これは夫婦で共倒れしないために私は必須かと思います。

少なくとも片方は眠れるので、共倒れする可能性が低くなるんですよね。

生後まもない赤ちゃんは深夜でも早朝でもお構いなしに泣きます。

お腹がすいた

おむつが気持ち悪い

一人で眠れない

抱っこしてほしい

理由はこのようにたくさんあり、私が育休をとった生後2か月くらいだと大体3時間おきで対応していました。

ぽむぞー

泣くたびに二人で対応すれば一人あたりの負担は少ないかもしれませんが、もれなく二人とも睡眠不足になります。

そのため日中は二人とも眠い状態で育児も家事もままならなくなるので、片方は次の日に朝に備えて温存しておくのがベストだと思っています。

深夜担当→0時~7時くらい

午前担当→7時~12時くらい

我が家では自分たちと赤ちゃんが寝ている時間(大体0時~7時)が夜担当、7時から12時までを午前担当としていました。

うちの子は大体朝7時~8時くらいに起きていたので、赤ちゃんが起きたタイミングで午前担当がリビングに連れていってお世話をするという形でした。

午前担当が見てくれている時間帯は深夜担当は寝室でぐっすり眠れるため、昼に起きた時には比較的すっきりしています。

ぽむぞー

深夜担当は朝から昼まで眠れて、午前担当は夜に眠れるので二人とも眠い状況にはなりづらいですよ!

昼は片方が育児対応したらもう片方が家事

育児をしているとつきっきりになることが多く、家事をする時間がほとんど取れません・・・。

なので昼間に関してはおむつ替え・授乳・抱っこなどの育児は気が付いたほうが先にやっていて、もう一人はその間に家事をしていた感じですね。

悩む人

気が付いたほうがって・・・それじゃどちらかに偏らない?

そう思われても無理はないですが、うちの場合は特に偏りは出ませんでした。

昼間は二人して赤ちゃんを気にかけていたので、育児対応の頻度も同じくらいになっていた感じです。

片方が赤ちゃんにとられていたら「じゃあ今のうちにご飯作るね」「洗濯物干しとくわ」など声かけをしながら分担をしてうまくやっていましたね。

買い物はみんなでいく

買い物に関してはみんなで出かけていました。

片方が家で子守りでもいいのですが、買い物で外に出ることがいい気分転換になるんですよね。

ぽむぞー

赤ちゃんも少しは外に出たほうが昼寝をしてくれることが多かったので一石二鳥です!

もちろん片方は抱っこ紐orベビーカー担当になるので、もう一人は買い物かごなどその他荷物は持ってあげてくださいね。

まとめ:深夜担当は決めて睡眠時間は確保するべし!

我が家での分担方法を紹介してきましたが、やはり一番はお互いに睡眠時間を確保するのが大事です。

なので寝る時間の深夜担当はその日ごとに決めて、共倒れして睡眠不足にならないようにしましょう。

他にも分担のしかたは各家庭であるかと思いますが、我が家のやり方も1つ参考として片隅に置いておいてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代の会社員で2カ月の女の子と1歳のマンチカンのパパ。
子どもと猫のごはん代をブログで稼ぐのが目標。
おもに猫と育児生活についての発信をしています。

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