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【猫を飼いたい人向け】飼って分かったデメリット6選

悩む人

猫ちゃんのお迎えを検討してるんだけど、どんなことが大変なのかな?

こんな疑問を解決します!

ども!ぽむぞーです。

「猫ちゃんを飼いたいけど、大変なことってなにがある?」

こんなことを考えるときが来ると思います。

結論、

音・破壊・におい など

大変なことが結構あります。笑

ということで今回は実際にお迎えをした私が、飼ってわかったデメリットを紹介します。

この記事を読めばお迎えをしたあとのイメージができるようになるので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

短足あめちゃん

予習していってねぇ~!!

目次

猫ちゃん飼育の6つのデメリット

私が感じた猫ちゃんを飼育する上でのデメリットは次の6つです。

飼育する上でのデメリット

1.トイレ砂があちこちに散らばる

2.ソファーやベッドをバリバリにされる

3.登ってほしくない場所に登られる

4.抜け毛が多く掃除が大変

5.急に暴走してうるさい時がある

6.うんちが想像以上に臭い

なんとなく飼う前からわかっていたものもあれば、「こんな感じなんだ。笑」と飼ってからわかったデメリットもあります。

ではそれぞれ紹介していきますよ~。

トイレ砂があちこちに散らばる

トイレはこんな感じで、必ず砂が必要になります。

猫ちゃんは用を足したら排泄物のにおいを消すために砂をカキカキするのですが、このカキカキで少なからず砂が外に出されます。笑

トイレのたびに砂が外に出されるため、気が付いたらあちこちにトイレ砂が散乱しているんですよねぇ・・・。

散らばった砂の行きつく先はというと・・・

大体このようにドアのレールの中に埋め込まれます。笑

日が経つにつれレールの中が砂で埋め尽くされて、しまいにはドアが開きづらくなります。

そのため定期的な掃除が必要になってくるので覚えておきましょう。

ソファーやベッドをバリバリにされる

これはデメリットの代表格ではないでしょうか?

なんとなく予想はできてましたが、飼ってみると「あぁ、やっぱりか・・・」となりました。

まぁまぁ、そうなるよねぇ・・・。笑

これは猫の習性の爪とぎが原因なのですが、爪とぎ用のものを準備してあげても結局他の場所でもやられてしまいます。

短足あめちゃん

いい感じに引っかかるのよ♪

やはりこういうソファーやベッドなどの爪がひっかかりやすい布製品が標的にされますね。

爪とぎする場所をしつけるのはなかなか難しい部分があるので、これも承知の上でお迎えするようにしましょう。

登ってほしくない場所に登られる

猫は運動神経がよく、とにかくジャンプ力がすごい!!

うちのマンチカンですら足が短いのに予想外のジャンプ力を見せつけてくるんです。

よく登られて困る場所といえば、台所とテーブルの上ですね。

猫は登らないようにしつけようとしても登られてしまいます。

2つの対策

・物理的に登れないようにする

・登られてもいいように整理しておく。

登られたくないという場合は上記のどちらかの対策を施す必要があるので頭にいれておきましょう。

抜け毛が多く掃除が大変

これはワンちゃんにも言えるとは思いますが、猫ちゃんも抜け毛が本当に多いです。

特に年に2回くる換毛期には少し撫でるだけで数十本が手につくレベルです。

参考で換毛期にブラッシングをした時の抜け毛の写真を載せておきます。

すごいですよね?笑

3分くらいブラッシングしただけでこれです。

抱っこしたときは服に無数の毛がつきますし、部屋中抜け毛だらけになります。

そのため掃除機を頻繁にかけることになるので、めんどくさがりの人は要注意ですよ!

急に暴走してうるさい時がある

知ってました?

猫って急に暴走するんです。笑

暴走するタイミングとしては次のとおり。

・飼い主が寝静まった頃

・トイレをした後(特にうんち)

まず猫は基本的に夜行性であるため、夜中に行動が活発になる傾向があります。

そのためちょうど私たちが寝る時間帯くらいに暴れだすことが多いんです。

そしてもうひとつ、トイレをした後には「トイレハイ」と言われている現象があり用を足してる時は敵から狙われやすいので、排泄直後には警戒心MAXになり信じられないくらい部屋中を走りまわるんです。笑

短足あめちゃん

警戒するぞぉぉぉ!!

特にうんちをした後にはこの行動が顕著で、暴れ方がまるで別の猫かのように豹変します。

なのでもし「静かな環境で過ごしたい」という人が猫ちゃんのお迎えを検討しているのであれば、これを踏まえて慎重に考えてくださいね・・・。

うんちが想像以上に臭い

猫ちゃんのうんち。

めっっっっっちゃ臭いです。

きっとあなたが想像している5倍くらいはくさいです。

あくまで私の体感ですが、人間の下痢のときのにおいの3倍くらいですね。

短足あめちゃん

ねぇ、言いすぎじゃない?

正直このにおいは飼うまで知らなかったので、初めてうんちのにおいを嗅いだときには思わず「くっっっさ!!」と言ってしまいました。笑

この記事を書いてる時点で飼育歴は1年5カ月ですが、いまだにうんちの臭いはそこまで慣れません。

猫ちゃんをお迎えしようとしているけどうんちのにおいに耐性がない人は、うんち掃除用に鼻栓を準備しておきましょう。

まとめ:猫を飼いたいならデメリットを理解して受け入れよう!

簡単にまとめると、飼育するにあたって直面するデメリットは次の通りです。

・散らかる → トイレ砂、抜け毛

・壊される → 布製品

・騒がれる → 夜中&トイレ後

・におう → うんちが劇臭

このように飼ってみるといくつかデメリットが出てきます。

が!!

やはり猫ちゃんは可愛すぎます。癒しです。

私はこれまで挙げたデメリットが気にならないくらい「一緒に過ごせて幸せ」と思えています。

デメリットはいろいろとありますが、あなたが妥協できることであれば猫ちゃんときっと幸せに過ごせると思うので、ぜひ前向きに検討してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

30代の会社員で2カ月の女の子と1歳のマンチカンのパパ。
子どもと猫のごはん代をブログで稼ぐのが目標。
おもに猫と育児生活についての発信をしています。

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